現在、新進気鋭のインディアンジュエリー・アーティストの中で最も注目されている一人。アリゾナ州ハード・ミュージアム主催のショーで『2008年ベスト・オブ・ショー』を受賞した、コディサンダーソンさんの作品です。 伝統的なデザインをベースにしつつ、シャープでコンテンポラリーなデザイン、大胆かつ斬新なアイディアが大きな魅力であり、また人気の秘密です。
カジュアルウェアとの相性の良さは勿論ですが、スーツファッションとのコーディネイトなどにもお勧めします。
作者コディーサンダーソン(CODY A. SANDERSON)の略歴
- 1964年ニューメキシコ州ギャラップ生まれ、アリゾナ州ウィンドーロック育ちです。
- 父方はホピとピマ、母方はナバホとナンベ(ニューメキシコ州北部)の血筋を引いています。
- 1982年ウィンドーロック高校を卒業後、アリゾナ州のメサ・コミュニティー・カレッジに2年間通いました。
- 1985年から1990年の間、EMT(Emergency Medical Technician、救急医療技術士=救命士)として、アメリカ海軍に勤務。その後、サンタフェ市に移住するまでの約3年間、ウィンドーロックでカイロプラクティック・セラピストの勉強を続けていました。
- 1994年からは、アルバカーキ市の有名なジュエリーショップ『M.M.Rogers』で、営業販売を約8年間経験します。この頃からジュエリー製作に関心を持ち、自宅のキッチンで製作を開始したのが2001年。彼が37歳の時でした。
- その後、メタル・ファブリケーション・インストラクターのSabra Sowellと若手インディアンジュエリー作家David Gaussoinのワークショップを受講し、本格的なロストワックスの技法を学びます。
- 2005年、ジュエリー製作を始めてから僅か4年で、SWAIA(Southern Western Association for Indian Arts)の会員資格を受けます。
- 2008(平成20)年春、ハード・ミュージアム(HEARD MUSEUM)主催のハード・インディアン・マーケット2008(HEARD INDIAN MARKET 2008)で、ベスト・オブ・ショー(BEST OF SHOW)を受賞しました。
- 現在、新進気鋭のジュエリー・アーティストの中で、最も注目される一人といわれています。伝統的なインディアンジュエリーのイメージをベースにしつつ、コンテンポラリーなデザインとアイディア溢れる作風は、とても斬新です。スターリングシルバー以外の素材にも挑戦し続けており、今後も彼の創作意欲は旺盛です。
裏面にまで丁寧なスタンピングを施すことにも、彼独特のこだわりが感じられます。
この作品の裏面には、トレードマークである『CAS』(Cody A. Sandersonのイニシャル)、出身である『NAVAJO(ナバホ)』、活動拠点である『SANTA FE』(サンタフェ)、素材を示す『STERLING』(スターリングシルバーの表示)の刻印があります。
更に、同じく裏面には、縁起の良いシューティングスター(流れ星)のスタンピングが施されいています。
- Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています
- 幅 41.5 x 厚さ 1.8 mm
- 内寸 46 x 64 mm
- 開口部を含む内周 180 mm(サイズ調節が若干可能です)
- 作者名 : コディサンダーソン (CODY SANDERSON)
- アメリカ製
- 卸売り対象外アイテムです(WHOLESALE NOT AVAILABLE)
- ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
- ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。
彼と最初に出会った通算56回目のニューメキシコ州出張 2007(平成19)年11月9日(金)以来、おかげさまで彼との交流は続いています。
当店で販売するコディーサンダーソン作品は、全て直輸入の純正品です。
コディーサンダーソン作品をお買い上げのお客様には、以下の3点を同封致します。
- コディーサンダーソン氏の名刺コピー 1枚(画像は裏表両面を撮りました)
- ベルベット・ジュエリーポーチ(画像の物と仕様が異なる場合もございますがご了承下さい)
- サンタフェのファッション誌の特集記事に書いてもらった直筆サインのコピー
同じアーティスト作品とのマッチング・コーディネイトをお楽しみ頂けます。コディサンダーソン作品の一覧ページはコチラです。
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