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NAMBE WEAVER(ナンベ・ウィーバー)手織りチマヨベスト NW-V38023 ポインテッドフロント サイズ38 カーディナルレッド


アメリカ合衆国の南西部を代表する伝統工芸品、手織りのウールブランケット、ベスト等で有名なニューメキシコ州のチマヨ。その隣り村であるナンベ(Nambe)在住のガルシア夫妻による手織り、ハンドメイドのベストです。

彼等は、先祖代々のチマヨブランケット職人の家系であり、素晴らしいセンスの持ち主たちです。



表示よりもワンサイズ大きめで、オルテガ社製レギュラータイプのサイズ40と同じくらいです。ちなみに、私は身長167cm、体重61kg、胸囲94cmで、Levi's501やLee200でウェスト30インチ、ヘインズのアメリカンサイズのTシャツでMがちょっとゆったり目です。このサイズ38が程良くゆとりもあって、かなり厚手のシャツ等の上からも楽に着ることが出来るフィット感です。ご参考にして頂ければ幸いです。



デニムジャケットの上にオーバーベストとしてコーディネートするのもお勧めです。


NAMBE WEAVER(ナンベ・ウィーバー)手織りチマヨベスト NW-V38023 ポインテッドフロント サイズ38 カーディナルレッド

価格:

88,000円 (本体 80,000円、税 8,000円)

購入数:
返品期限・条件 ご返品についての詳細はこちらをお読み下さい


  • サイズ : 38
  • 着丈(襟後ろの縫い付け~後ろの裾)575 mm
  • 身幅(左右の脇の下の距離) 530 mm ※オルテガ社製よりもほぼワンサイズ大きめです
  • 肩幅(左右の『肩の縫い目外端』の距離) 370 mm
  • 表示よりもワンサイズ大きめで、オルテガ社製レギュラータイプのサイズ40と同じくらいです。ちなみに、私は身長167cm、体重61kg、胸囲94cmで、Levi's501やLee200でウェスト30インチ、ヘインズのアメリカンサイズのTシャツでMがちょっとゆったり目です。このサイズ38が程良くゆとりもあって、かなり厚手のシャツ等の上からも楽に着ることが出来るフィット感です。ご参考にして頂ければ幸いです。


  • ベースカラー : カ=ディナルレッド(濃いめの落ち着いた赤)
  • デザインカラー : オートミールグレー(薄い霜降りグレー)、ヘザーグレー〔霜降りグレー)チャコールグレー、ブラック、サックスブルー
  • ボタン : ニッケル製ドーム・コンチョボタン x 3
  • 素材 : 縦糸・横糸ともにウール100%を使用しています。
  • 独特の風合いを長くお楽しみ頂く為に、ドライクリーニングをお勧めします。
  • 手織り アメリカ製
  • この作品は手織りブランケットを素材にしたハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。
  • ご覧になる画面の特性によっては、商品の色合いが若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。

経験豊富で熟練した職人気質がうかがえる、卓越したデザインセンスをお楽しみ下さい。



現在市販されているチマヨベストの中で、最も原型に近いといわれている、サイドシーム(両脇の縫い目)が無い1枚仕立て=ラップアラウンド式、ワンピース構造の作りです。

このベスト用の専用生地を織るのは、一般的な3パーツ(フロント2枚とバック)仕立て用生地よりも、織り柄のプロポーションと配置に細心の注意が必要です。



NAMBE WEAVER製チマヨベストのもうひとつの特徴である、ニッケルのドーム・コンチョボタンです。オルテガ社製チマヨベストのレザー・バスケットボタンとは趣が異なります。



ボタンの裏側です。着脱可能な専用ピンで留められていますので、ドライクリーニングに出す時は、ボタンを事前にはずすことが出来ます。



オルテガ社製チマヨベストと同様、当店で1点ずつ品質チェックを行ない、洗濯・品質表示ラベルを取り付けています。


NAMBE WEAVER(ナンベ・ウィーバー)手織りチマヨベスト NW-V38023 ポインテッドフロント サイズ38 カーディナルレッド

価格:

88,000円 (本体 80,000円、税 8,000円)

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送料・代引き手数料は全国無料

お支払方法は、佐川急便の代引き「eコレクト」、クレジットカードのオンライン決済、銀行お振込み(先払い)からお選びいただけます。

詳細はこのページの一番下(ご利用案内)をご参照下さい。



NAMBE WEAVER(ナンベ・ウィーバー)は、チマヨブランケットやベストの老舗オルテガ社があるニューメキシコ州チマヨの隣り村にあります。



夫婦2人に子供が時々加わって、文字通りの伝統的な家内制手工業で織り続けられています。



彼等は、オルテガ社の下で働く多くの手織り職人たちと同様、先祖代々チマヨブランケットを織り続けている家系の人々です。



ほとんどの木機(きばた)は、地元産の木材を使って手作りされた物です。築100年を過ぎても、修理と改良を加えられて使い続けられている木機もあります。



デザインパターン、カラーリングには、特に法則性や統一規格があるわけではありません。1点1点、手織り職人の独創性とアイディアが活かされて製品化されています。



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